院長BLOG

2013年3月18日 月曜日

インプラントと全身疾患について2

前回に続き、インプラントと全身疾患についてお話します。
骨粗鬆症は、骨密度や量的な変化を特徴とする疾患です。

インプラントを埋める顎の骨にはあまり関係性がないという研究結果がでていますので心配いりません。
肝臓病は、術後に内服していただく抗生剤に影響がある場合があります。
そういう場合は、術後他の抗生剤に変更する可能性があります。

腎臓病の方は感染に対して抵抗力の低下の心配がありますが、ほとんどの治療は問題なく行えます。
ただし腎不全で透析治療を受けられている方は、主治医との綿密な連携が必要です。

脳梗塞で麻痺を伴っている方は、入れ歯をご利用の場合清掃が難しいでしょう。
脳梗塞による嚥下障害がある場合、誤って義歯を飲んでしまう可能性もあります。

その場合はインプラントの方が手入れが簡単です。
ただし脳梗塞の薬を服用中の場合は、一時薬の服用を止めて頂く場合があります。
主治医と綿密な連携をとりインプラント手術が可能か検討します。

薬がインプラントに影響を及ぼす事はありませんのでご安心下さい。
自分の体調で手術が可能かどうか、まずはデンタルライフクリニックにご相談下さい。

投稿者 デンタルライフクリニック院長