院長BLOG

2012年4月27日 金曜日

横浜市のデンタルライフクリニックでインプラントの咬合を考える3

今回は、前歯も犬歯も喪失してしまった場合を考えて見ます。

これまでもお話してきたように、下顎はいろいろな動き方をします。その動きは勝手自由気ままに動くのではなくて、ガイドになるものが必要になります。本来であれば、犬歯そして前歯なのですが、これが無ければ奥歯(小臼歯、大臼歯)によりガイドされます。
しかし、歯軋りが強い方などは臼歯が磨り減っていたりすると溝がなくなっており、ツルツルのタイヤのようになっています。そうすると臼歯の山が低くなり、下顎が誘導されにくくなります。それが原因で顎関節症になることもあります。
時に応じて、臼歯の山(咬頭)にレジンなどを盛り下顎の誘導面を作ることがあります。

投稿者 デンタルライフクリニック院長 | 記事URL

2012年4月21日 土曜日

インプラントから骨を考える

インプラント治療において骨の状態は極めて大切であることは痛感します。
過日、上顎臼歯部のインプラント埋入でしたが、非常に骨が脆いケースです。口腔内はもちろんのことCTにおいても多少骨が軟らかいことが推察できましたが、実際に骨にドリリングをしていくと骨がポロポロと崩れ落ちくくるのです。ハンドインストゥルメントで骨が削れてしまうのです。多分、以前抜歯をしたときに十分に掻把をしなかったのが原因と考えます。
初期固定が何とか得られましたが、インプラントの難しさを改めて感じさせられました。

投稿者 デンタルライフクリニック院長 | 記事URL

2012年4月20日 金曜日

横浜市のデンタルライフクリニックでインプラントの咬合を考える2

前回、側方運動時における犬歯の役割について述べました。
今回は、下顎が前方へ移動する時の前歯の役割について考えたいと思います。

食事をするときに、食品が口の中に入り前歯で切り裂き、奥歯でかみ砕きます。この一連の動きを咀嚼といます。下顎は左右に、また前後に動きます。さらにその中間、斜めにも円を描くようにある範囲の中で自由に動きます。
前へ動くときに、実は臼歯の接触は離れています。それが成されて初めて、咀嚼がスムースに行われます。前歯が喪失したままだったり、出っ歯になりすぎている場合、咀嚼時に下顎が前へ動いた時、臼歯が引っ掛かって潤滑に動いてくれません。どこかで動きがストップしてしまいます。
長期間そのようなことが起きている場合、臼歯に大きなダメージが蓄積していることになります。もしインプラントであれば、大変です。寿命を大きく縮めてしまいます。

奥歯の接触が適切にコントロールされていないとき、ある日突然、奥歯が痛くなったり、歯茎が腫れてしまいます。このような症状が出た場合、何か固いものを食べたなどの突発的な原因ではなくて日ごろから蓄積されている、咬合の問題かもしれません。
この、前支部の接触を直して,体の調子が良くなった方がたくさんいらっしゃっています。

投稿者 デンタルライフクリニック院長 | 記事URL

2012年4月12日 木曜日

横浜市のデンタルライフクリニックでインプラントの咬合を考える

今日はインプラントの咬合に関する講演が鶴見大学で行われ、参加致しました。
インプラントは、天然歯と違って、歯根膜といわれる咬んだときに圧力を感じるセンサー(圧受容体)が無いので、咬み合わせの与え方は難しいといわれてきました。一般的に言われている、軽く噛んで咬合紙が引き抜け、強く噛むと紙は引き抜けなくなる程度といわれてきていますが、これが果たして適切なのか、再考する余地があることが示されました。
日本人の95%は側方運動時において犬歯が関与していることから、この歯が一つの鍵であると提案されました。今後これについて少し掘り下げて、お話してい行きたいと思います。

投稿者 デンタルライフクリニック院長 | 記事URL

2012年4月 1日 日曜日

横浜市磯子区にあるDLCインプラントセンターのホームページ開設

初めまして こんにちは

4月よりDLCインプラントセンターのホームページを開設いたしました。
皆様のためになる情報を発信していきたいと思います。
御支援のほどよろしくお願い申し上げます。

投稿者 デンタルライフクリニック院長 | 記事URL