院長BLOG

2012年6月12日 火曜日

ジルコニアインプラントの素晴らしさを改めて実感しました

今日は70代男性のジルコニアインプラントの上部構造物を装着いたしました。

ワンピースなのでアバットメントの部分は口腔内に露出しやすいのですが、セラミックの大きな利点である「清潔」である部分がいかんなく発揮されて、プラークの付着などもほとんどなくとてもきれいです。これはあまり謳われていませんが、ジルコニアインプラントは歯肉の炎症が起こりにくくインプランタイティスの可能性も低く抑えられるような気がします。
ちなみに、チタンインプラントはプラークが付着しやすいので炎症を起こさないために細心の注意が必要です。

フィクスチャーは下顎なので、デンタルライフクリニックでは安全を期して埋入後4か月待ってからの装着となります。現在のチタンインプラントに比べ骨結合にやや時間がかかるようでが、今後世界中のデータが取れてくれば、改良も進みもう少し短い時間で上部構造物を装着することができるようになると思います。

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2012年6月11日 月曜日

下顎インプラント埋入について

過日50代男性の上下顎にインプラントを埋入しました。

歯の欠損部が多く、全てインプラントで治療するとかなり大変なので、インプラント義歯で予定を組んでいます。
欠損部への埋入は比較的簡単だと受け取られがちですが、実際は歯を抜いたときに状況で変わるので注意が必要です。
抜歯後、抜歯窩を入念に掻爬していればしっかりとした骨が再生します。
しかし掻爬を怠ると骨の再生が悪くなります。したがってインプラントを入れにくくなります。
今回は欠損部が大きいので、インプラント周囲の骨を少し削って、埋入いたインプラント周囲に骨移植をしました。
術後疼痛などはほとんど無く経過良好です。

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2012年6月 8日 金曜日

インプラントとRAMPA

インプラントはもとを辿れば歯が欠損したところに行う治療であって、もし歯が欠損しなければその必要はないのであります。

インプラント治療は歯を失った部分の治療として素晴らしいのですが、自分の歯で咀嚼できることは当然最も素晴らしいことであります。デンタルライフクリニックでは当然、自分の歯で生涯自分の歯で咬めるように支援しています。

なぜ歯を失ってしまうのかといえば、殆どは虫歯と歯周病でしょう。いずれも予防できる病気です。簡単にいえば病原菌の攻撃をかわせればいいのです。

病原菌の攻撃が無ければ一番いいのですが、古代人のような生活(菜食主義、低脂肪、低糖質)をしていれば別として、現代人では一部の人を除き、まず無理と言えるでしょう。

そこで考えなければいけないことは病原菌の攻撃を防ぐことです。それにはまず、口呼吸ではなく鼻呼吸であること、歯並びが良いことなどがあげられます。そして、日々のブラッシングを怠らず、時々歯医者でクリーニングしてもらうことなどがあげられます。


RAMPAという顎顔面矯正治療ではでは、子供の内に呼吸や口の中の環境作りをして、体の免疫力を上げ、病原菌のからの攻撃に対し強い体を作ります。将来、大人になってインプラントにならないための体づくりです。

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2012年6月 1日 金曜日

12年間使っているインプラント経過良好

インプラント治療を受けてから12年以上、長期経過する患者様がメインテナンスでお見えになりました。

横浜市磯子の地でデンタルライフクリニックを開設する前に、勤務していた医院で治療を受けた方でしたが、ご希望により経過観察を続けています。今現在何を食べても不自由は無く、固いせんべいでも、肉でも美味しく頂いているとおっしゃっていました。
皆様のインプラント治療もこのようになれることを心から願っております。

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